ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭のモナルダ

2013年07月08日 | 日記




庭に淡青紫色のモナルダが咲いています。
赤紫色の花が咲いてから2週間たちました。
クマンバチが飛んできて花を一刺し蜜を吸っていました。
クマンバチはクマバチといい、人を刺すことがないので
安心してカメラを近づけました。
ハチが花に触れる時間は2,3秒と短いです。

花の管理人はタイマツバナ(松明花)と呼んでいます。
子どもの頃から朱色の花を見て育ったのでしょう。
モナルダはマイマツバナのほかに、葉に香りがあるので
矢車薄荷とかベルガモットとも呼ばれます。
花の名前を花色や香りから使い分けるのもわかります。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。