ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

市民の森のハグロトンボ

2013年07月18日 | 追分市民の森




追分市民の森を2週間ぶりに歩きました。
前回きたときはアジサイの植え込み付近の水路際は
下草刈りがされた直後で野草は見当たりませんでしたが、
今回はアキノタムラソウが少し咲いていました。
このシソ科の野草はピントが合わずいつも泣かされます。

水路上を動きの素早いハグロトンボが飛んでいました。
自宅付近の散歩では見かけないカワトンボの一種です。
カメラをもって追いかけるのは避けたいですが
ハグロトンボの珍しさに後戻りしたら、トンボは気を
利かして(?)近くの葉の上にとまってくれました。



翅(はね)を閉じたまま私と正面から向き合うことになりました
最初こんな構図はつまんないと思いましたが、目を動かして
終始こちらを見ており、これがカワトンボらしくて可愛いと
考えを改めました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。