ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

追分市民の森を歩いて(ヤブカンゾウなど)

2013年07月03日 | 追分市民の森




追分市民の森の田んぼ際にヤブカンゾウが咲いていました。
田植えの後、稲は順調に成長しているようです。
ヤブカンゾウの咲くこの構図が気に入っています。

檜の森の中はここ数年明るくなりアキノタムラソウが
游歩道沿いに群生するようになりました。
以前この森にあったスズメバチ注意の張り紙が見当たり
ませんでした。







アジサイの植え込みのそばの水路沿いは下草が刈られ
歩きやすくなりました。
同時にアキノタムラソウも刈られて殺風景になりました。
水路で孵化して間もないオニヤンマを見つけました。

初秋にツリフネソウの咲く湿地近くにスズメバチ注意の
張り紙が張られていました。
やっぱりスズメバチがいるようです。
ヒメジョオンの白い花にベニシジミがとまっていました。
これからチョウやトンボとの付き合いが楽しみです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。