ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

薬師池公園の大賀ハス

2013年07月13日 | 日記




大賀ハスを最初に町田の薬師池公園に見に行ったのは
昼過ぎで花が閉じていました。
ハスを見るなら早朝がいいですが、道路が混んで9時前に
公園に着きました。

咲きはじめの花はその時間にはもう閉じかかっていました。
黄色い花床の見える花は開花後たぶん3日たっていますが、
早朝にこられなかったので仕方ないと思いました。
花床(花中央の黄色部分)に穴があいて蜂の巣に似ているのが
ハスの名前の由来といわれます。



大賀ハスは大賀博士が縄文発掘現場から3粒の種子を発見し、
その中の1粒が翌年発芽したのがはじまりといわれます。
大賀ハスには古代のロマンが潜められています。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。