大賀ハスを最初に町田の薬師池公園に見に行ったのは
昼過ぎで花が閉じていました。
ハスを見るなら早朝がいいですが、道路が混んで9時前に
公園に着きました。
咲きはじめの花はその時間にはもう閉じかかっていました。
黄色い花床の見える花は開花後たぶん3日たっていますが、
早朝にこられなかったので仕方ないと思いました。
花床(花中央の黄色部分)に穴があいて蜂の巣に似ているのが
ハスの名前の由来といわれます。
大賀ハスは大賀博士が縄文発掘現場から3粒の種子を発見し、
その中の1粒が翌年発芽したのがはじまりといわれます。
大賀ハスには古代のロマンが潜められています。