ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ハマボウが咲いています

2013年07月31日 | 日記


散歩コースの保育園のそばの民家にハマボウが咲いています。
ハマボウは海岸に生えるアオイ科の木本で珍しいです。

その民家の敷地は林と畑を含めると約2000平米あります。
建物は目立たず門扉らしきものがなく解放的です。
帷子川沿いにこれだけの土地を取得した先代の方(?)は
教養人だったのではと思いました。
ハマボウは道路の近くに植えられ花を撮ることができました。

3時過ぎになると、保育園に預けたお子さんを引き取りに
若いお母さんが駐車場から民家の前の道路を足早に行き
来しますが、ハマボウの黄色い花に気づく余裕などなさそうです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。