庭の裏の空きスペースにミョウガを植えていますが、
毎年今ごろになるとミョウガの中にナンバンギセルが
咲きます。
ナンバギセルはほかの植物の根に寄生して、そこから養分を
吸収しながら生育します。
葉緑素をもたないので光合成して生育することができません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/a1/51ce72ab3a350a6534c7dc0372eb487e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/b9/dc0f905aaf63d6de7152d0c9f48d0713.jpg)
20年以上前に花の管理人からナンバンギセルが咲いた
と驚いたようにいわれたときは、まだ花に興味がありません
でした。
その後数年たってから、身近なナンバンギセルを撮るのを
楽しみにしています。
名前の由来は、南蛮人といわれたポルトガル人などの船員が
くわえたマドロスパイプに見立てて南蛮煙管(ナンバギセル)
の名前がつきました。
これから食材になるミョウガの花穂部分が出てくるので楽しみ
にしています。
毎年今ごろになるとミョウガの中にナンバンギセルが
咲きます。
ナンバギセルはほかの植物の根に寄生して、そこから養分を
吸収しながら生育します。
葉緑素をもたないので光合成して生育することができません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/a1/51ce72ab3a350a6534c7dc0372eb487e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/b9/dc0f905aaf63d6de7152d0c9f48d0713.jpg)
20年以上前に花の管理人からナンバンギセルが咲いた
と驚いたようにいわれたときは、まだ花に興味がありません
でした。
その後数年たってから、身近なナンバンギセルを撮るのを
楽しみにしています。
名前の由来は、南蛮人といわれたポルトガル人などの船員が
くわえたマドロスパイプに見立てて南蛮煙管(ナンバギセル)
の名前がつきました。
これから食材になるミョウガの花穂部分が出てくるので楽しみ
にしています。