ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭のタマスダレ(玉簾)

2016年09月04日 | 日記
庭にタマスダレ(玉簾)の白い花が咲いています。
球根を増やして白い花をたくさん咲かせたいと数年前から
願っています。
球根の数は増えましたがバラバラに咲いてタマスダレらしく
咲き揃いません。





この花を見てハブランサスという初夏に咲くピンクの花を
思い出します。
同じヒガンバナ科で葉があるところに花が咲くか、花が
咲いた後に葉が出るかの違いがあります。
タマスダレは前者です。

玉簾の名前の由来は、白い花を玉に、細長い葉の中に
咲く状態を簾に見立てたようです。
学名はゼフィランサスですが、タマスダレの方が親しみ
やすいです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。