ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ノウゼンカズラとチョウ

2016年09月06日 | 日記
赤橙色のノウゼンカズラは初夏の花で6月末にブログ
アップしています。
先日、散歩道でノウゼンカズラにナガサキアゲハが吸蜜
しているのを見ました。
初秋の今も生き生きと咲いているのが意外でした。
立ち止まったのは黒いナガサキアゲハが飛んでいたからです。





今夏から初秋にかけて長く咲き続ける木の花といえば、
ムクゲ、百日紅(サルスベリ)ですが、1羽の黒いチョウが
忘れかけていたノウゼンカズラを引き立てていました。

ノウゼンカズラは付着根を出して他のものに吸着して這いのぼり
ますが、住宅街では単独で茎が伸びているのが多く、名前の
ように天まで這い上がる雰囲気は感じられませんでした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。