ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

コムラサキの実を食べるキジバト

2016年09月11日 | 日記
今朝、小雨が降る中庭を見たら、フェンスの上でキジバトが
コムラサキの実を食べていました。
道路を掃除するとき、コムラサキの小さな実が落ちており、
いまどんな野鳥が食べるのか興味をもっていました。
キジバトとわかってよかったです。





コムラサキは7,8年前にツツジの中に自然に生えたものです。
ツツジのためにも、コムラサキのためにも幼木のうちに
分離した方がいいですが、花の管理人から鳥の落とし物だから
そのままにしておきましょうといわれ今日に至っています。
コムラサキの枝は冬に根元から切って優勢にならないように
しています。

キジバトがコムラサキの小さな実を食べるとは意外でした。
夏の間、キジバトの「デデッポッポー」という鳴き声をよく
聞きます。
夏はキジバトの繁殖期でデデッポッポーは求愛の鳴き声です。
以前、庭の前の電線にとまったキジバトの交尾の瞬間を見て
しまいました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。