ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭のマツムシソウと昆虫たち

2016年09月18日 | 日記
庭に淡紫色のマツムシソウが咲いています。
本来、草原に咲く花ですが約10株生えて次から次と
花が咲きます。
草原の花に比べて小さく見劣りします。







それでも9月半ばになれば、ツマグロヒョウモンという
中型のチョウのオスとメスがマツムシソウにやってきます。
求愛の場面がいつか見られるのではと観察しています。
オスは滞留時間が短く動きが素早いのでカメラを近づけ
られません。
1枚目と2枚目はメスで3枚目はオスです。





マツムシソウにやってくる昆虫を狙ってカマキリが
待ち伏せしていました。
見た目は鈍そうなカマキリですが、そばに昆虫を
見つけたら素早く反応するのでしょう。。
花の写真は以前信州の高山の夏に撮ったマツムシソウです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。