ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

川沿い木の伐採は無残です

2020年03月02日 | 日記
この20年来、帷子川沿いの散歩を楽しんでいますが、
無残な現場を見て悲しくなりました。

先日のブログにも書きましたが、川の土手や川沿いに
生えた木が数10本伐採されて殺風景になりました。
帷子川上流には自然公園のような趣が残っています。
トウネズミモチ、カラスザンショウ、ヤマハゼ、
ヤマグワ、ヒメコウゾなどは野鳥の食べ物になる
実が成ります。

残された八重桜並木には魅力を感じません。
横浜市環境創造局の名前に偽りありと感じました。





帷子川にマガモがつがいで泳いでいました。
マガモは数が多く人気がありませんが、オシドリの
ように雌雄がはっきりしています。



土手にハナニラの群落があり一斉に咲いていました。
フェンスの先から川に向かって傾斜しているので
写真を撮るのは不都合を感じました。

途中で施設の構内に咲く銀葉アカシアを見ました。
ミモザの一種ですが、房アカシアの方が開花が早く
華やかさを感じます。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。