ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭に来たアオジとキジバト

2020年03月17日 | 日記
庭の豊後梅にキジバトが1羽止まっていました。
その後、もう1羽が来て1m間隔でお互いに
相手に背中を向けていました。



お互いに相手をじっと見るのでなく初対面なのか
背中の羽をクチバシで突いてさりげなく見ていました。
約15分たって後から来たメスは相手のオスが
気に入らなかったようで飛び去る瞬間を撮る
ことができました。
野鳥にも求愛のマナーがあるのかなと感心しました。



同じ時間帯にアオジが2羽庭に現れました。
最初はスズメと思いましたが、窓越しに見たら
腹は黄色で間違いなくアオジでした。
アオジはキジバトのいる豊後梅の枝先に
移動しました。

美しい黄色い腹は見えませんでしたが、数分間
家の中からアオジが見られてラッキーでした。
アオジが長くいたのは、キジバトの求愛の成り行き
をそばで見ていたと考えたくなりました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。