ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

土手に咲いた草木瓜

2020年03月25日 | 日記
散歩道の土手に文化の年号の刻まれた地神塔が
あります。
そのそばに草木瓜(クサボケ)が咲いていました。
淡いオレンジの花色が気に入っています。





数年前までは土手は下草刈りされて草木瓜も
可哀そうなくらい刈り込まれていました。
ところが現在は枝が長く伸びて以前のような
草木瓜の趣がなくなりました。



散歩道の公園に雪柳(ユキヤナギ)が咲いていました。
花は雪のように白く、柳のように細い枝が
長く伸びていました。
黄色い花の連翹(レンギョウ)は刈り込まれて
いましたが、雪柳は本来の花姿でよかったです。
そばの広場にはコロナ休校で子どもたちが普段より
多く集まって遊んでいました。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。