帷子川沿いを歩きました。
清来寺付近は護岸工事されていますが完全ではなく
上部の斜面に紫の花が咲いていました。
紫の花はアブラナ科の4弁花のショカッサイでした。


ショカッサイ(諸葛菜)のほかに、ムラサキハナナ
(紫花菜)、ハナダイコン、オオアラセイトウ
の別名があります。
ショッカッサイを撮るときは、大和市の「泉の森」
の引地川源流に近い土手によく行きましたが、
帷子川の斜面に咲く紫の花も美しいです。
共通点は水辺に咲く花は瑞々しいことです。
ショカッサイの名前は、諸葛孔明が出陣の先々で
この種子をまき、兵士の食糧になるように栽培
したことに由来します。
手元の700ページの野草図鑑にオオアラセイトウ
が載っているのが意外でした。
植物学者の牧野富太郎博士が命名者らしいです。
清来寺付近は護岸工事されていますが完全ではなく
上部の斜面に紫の花が咲いていました。
紫の花はアブラナ科の4弁花のショカッサイでした。


ショカッサイ(諸葛菜)のほかに、ムラサキハナナ
(紫花菜)、ハナダイコン、オオアラセイトウ
の別名があります。
ショッカッサイを撮るときは、大和市の「泉の森」
の引地川源流に近い土手によく行きましたが、
帷子川の斜面に咲く紫の花も美しいです。
共通点は水辺に咲く花は瑞々しいことです。
ショカッサイの名前は、諸葛孔明が出陣の先々で
この種子をまき、兵士の食糧になるように栽培
したことに由来します。
手元の700ページの野草図鑑にオオアラセイトウ
が載っているのが意外でした。
植物学者の牧野富太郎博士が命名者らしいです。