ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

もう一本のハクモクレンの輝き

2020年03月12日 | 日記
帷子川沿いの清来寺の境内にハクモクレン
(白木蓮)があります。
直径50センチもある見上げるような大木で
純白の花が見ごろでした。





幹の風格はおそらく近郊随一でしょう。
10年ほど前に集会所を増築したときハクモクレン
の枝を切ったことにがっかりしました。
久しぶりに見たハクモクレンに感動しました。





散歩道の土手にクサイチゴの群生地があり白い花が
咲いていました。
1が月後には赤い実が成るはずです。
道端にヒメオドリコソウが咲いていました。
花姿からシソ科の花とわかりました。
この花を見るとオドリコソウを見たくなりますが
身近に見られないのが残念です。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。