ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

土手に咲いたカラスノエンドウ

2020年03月04日 | 日記
散歩道の高台からなだらかな坂道沿いの土手に
カラスノエンドウが咲いていました。
花の後に種子の入った莢(さや)をもつ実を
つけます。



実が熟すると黒くなるところからカラスの
名がつきました。



近くの畑の防風林のそばに江戸椿の岩根絞りが
5,6本植栽されているのに気がつきました。
畑が耕作されていたら中に入れませんでした。
2つ並んだ白い絞りの入った椿が撮れて満足しました。



帰りに、横浜の秘境では思うような自然度の高い
竹林沿いの空地にフキノトウが出ていました。
この空地にはイチリンソウの群落があり、やがて
約100株の花が咲くはずです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。