ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

リュウキンカとヒメリュウキンカ

2020年03月14日 | 日記
散歩道の山の縁にリュウキンカが咲いていました。
本来は水辺や湿地に生える花ですが、誰かが園芸品種を
山に植えたようです。



以前、5月下旬に乗鞍高原に行ったときミズバショウの
咲く池にリュキンカが咲いていました。
花茎が立ってリュウキンカ(立金花)の名前に納得しました。



庭にヒメリュウキンカが咲いています。
リュウキンカより花が小さいです。
庭の下が岩盤で湿り気があるせいか毎年黄色い花が
数10個咲きますが、今年は花が少なく半分以下です。
黄色い花は日差しを浴びると金色に輝きます。
日差しがないと花が開かないのはキンポウゲ科の特徴です。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。