ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

染井吉野と照手桃

2020年03月23日 | 日記
染井吉野を撮りに隣町のこども公園に行きました。
桜の下の枝は切られていますが、公園より3m高い
ところに道路がある地形で道路側から花を接写
しました。



公園の桜は3分咲き程度でつぼみが残っていて
ラッキーでした。

帷子川沿いの清来寺の1本の木に紅白の花桃が咲く
源平桃は切られてなかったです。
10数年源平桃を見てきましたが、病気に
かかったのだろうと諦めました。



散歩道の畑の縁の照手桃(テルテモモ)を見ました。
ピンク、赤、白の3本の木が並んでいました。
高さは4mはあったでしょうか。
そばには撮影ポイントがなく、30m離れて
竹林をバックに照手桃を撮りました。

名前の由来は藤沢市ゆかりの「栗判官と照手姫
伝説」の照手からきています。
筆桃の別名があります。

追記:
その日途中の個人宅で立派な照手桃を見ました。
ピンクの木が2本、赤が1本の組み合わせで
白がありませんでした。
買うとき手違いで白とピンクが入れ替わったと
推測しました。



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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。