ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

菜の花と花桃と雪柳

2020年03月16日 | 追分市民の森
追分市民の森に20日ぶりに行きました。
タウン紙で紹介された影響か菜の花畑を見物に
来る人で賑わっていました。



いつものように200m先の中原街道のグリーンの
陸橋をバックに見物人を入れて撮りました。





この時期は花桃(約10本)が咲きますが昨年枝を
たくさん切ったので花桃らしい華やかさはなかったです。
木が病気にかかったからでしょうか。
花桃の手前の通路に枯れ枝が山積されていました。

通りがかりの高齢のご婦人から花の名前を聞かれました。
「実が成らないから花桃です」と答えました。
本当はここの花桃はもっと素晴らしいのですよと話した
かったです。



花桃の手前のユキヤナギ(雪柳)も強く剪定されて
枝が伸びておらずユキヤナギらしい趣がなかったです。
別の土手に咲いたユキヤナギをアップします。



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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。