ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

追分の森のウグイスカグラとカントウタンポポ

2021年03月03日 | 追分市民の森
追分の森にウグイスカグラが咲いていました。
ウグイスの鳴く頃に花が咲くのが名前の由来です。



小さな紅色の花はピントが合いにくいですが
葉が出たお陰でピントが合いました。
この森の中でウグイスカグラを見つけて発見の
喜びを感じました。



追分の森の外れの畑地帯の土手に10数個の黄色い
花がロゼット状に咲いていました。
2週間前に比べて葉色は緑に変わっていましたが
花茎は伸びていませんでした。

以前、地主にここのタンポポは在来種のカントウ
タンポポで珍しいものですと話したら、セイヨウ
タンポポと同じタンポポと思っていたそうです。

2つ並んだ花にカメラを向けていたら、アブのような
小さな昆虫が吸蜜していました。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。