ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

レンゲソウと菜の花とスミレ

2021年03月28日 | 追分市民の森
追分市民の森でレンゲ畑を覗いたら300平米以上
の田んぼにレンゲソウ(蓮華草)がいっぱい咲いて
いました。





まとまって咲いたレンゲ畑を見て、子供のころの
田舎の原風景を思い出しました。
向かいの山に植栽された染井吉野は満開で背後の
黒い常緑樹をバックに写真を撮りました。



菜の花畑は花の盛りを過ぎていましたが、見物人が
いつもより多く人気を感じました。
2人の女のお子さんが水路沿いを楽しそうに歩く
のが目に入りました。



森の遊歩道沿いにタチツボスミレがここかしこに
咲いていましたがみなパスしました。
出口付近のYの字に分岐したコナラの枝元に
咲いたスミレの大株を見て、”待てば海路の日和あり”
を実感しました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。