ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭のバイモとユキワリイチゲ

2021年03月10日 | 日記
庭にバイモが咲きました。
草色の花茎に咲いた花は同色系の淡い草色で釣鐘状に
咲いています。



中国原産のバイモ(貝母)は薬草だったようです。
別名は編笠百合で花のイメージが出ています。
ここ数年植え替えをしておらず、花が少ないのが
気になっています。
球根を掘り起こして植え替えるどきのようです。



反対にユキワリイチゲは根茎が横に這って日差しが
当たると約30株咲いています。
ユキワリは雪割で早春の花らしいイメージです。
この花は放置しておいても元気で根茎の力を感じて
います。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。