ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

花海棠と深山海棠

2021年03月27日 | 日記
近所の個人宅に花海棠(ハナカイドウ)が
咲いていました。
ピンクのつぼみがあるときが美しく花は
華やかですが、花が咲き切ってしまうと
魅力を失います。
実が成らないので花海棠と呼ばれます。





いま散歩中に花海棠をよく見かけます。
1枚目は22日、2枚目は26日に撮りました。





庭に深山海棠(ミヤマカイドウ)が咲いています。
別名コリンゴと呼ばれ盆栽が多いです。
庭では地植えにして縦長の樹形を作っています。
ピンクのつぼみと白い花の組み合わせが美しい
です。

奥日光の戦場ヶ原では、ズミと呼ばれて6月中頃に
白い花が一斉に咲きます。
深山海棠は実が成り秋に赤く熟します。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。