ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

沈丁花の香りを求めて

2021年03月04日 | 日記
沈丁花(ジンチョウゲ)は早春の花木で甘い香りが
することで知られています。
かつては庭木の定番でしたが、現在はほとんど
近所に見かけなくなりました。



沈丁花の香りを求めて隣町の公園に行きました。
口づけするように近づけて香りを確認しましたが、
雨後のせいか香りは少なかったです。

10年ほど前に、徒歩10分のこども公園に沈丁花
を見つけて、広場で遊ぶ子どもたちを背後に入れて
スナップを撮るのが楽しみでした。
その後、子どもの安全のために公園の沈丁花、
ミツマタが全部伐採されました。
身近に香りの沈丁花を見つけたいです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。