ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

水辺に咲くショカツサイの魅力

2021年03月13日 | 帷子川
帷子川沿いの半日陰にショカツサイが咲いて
いました。
お気に入りの撮影スポットの水辺を見たら、
斜面の株が大量に抜かれて(?)がっかりしました。





(2枚目の画像は昨年撮ったものです。)

ショカツサイはハナダイコン、ムラサキハナナ、
オオセラセイトウの別名がありますが、
諸葛孔明にちなんだショカツサイと呼ぶ人が
多いです。
油の原料として中国から渡来したのが野生化
しました。

この花は水辺で群生しているのが美しいですが、
紫色の4弁花を接写してみたら、黄色い雄しべに
気がつきました。
大和市「泉の森」の引地川源流近くの水辺に咲く
ショカッサイが印象に残っています。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。