ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

土筆とクサボケとクサイチゴ

2021年03月25日 | 日記
散歩道の地神塔付近の高台に土筆(ツクシ)が
出ていました。
土筆は数が多すぎて2,3本出た場所を選び
ました。



”土筆誰の子、杉菜の子”といわれますが、
スギナが生えてないのが不思議でした。



地神塔のそばの土手にクサボケ(草木瓜)が
咲いていました。
木瓜の栽培種を見た後で淡い橙色の花に野趣を
感じました。



対面の土手にクサイチゴ(草苺)の白い花が
いっぱい咲いていました。



そのとき草むらに足を踏み入れたら、不覚にも
コセンダングサのそう果(トゲ)に触れて数10個
ズボンに刺さってしまいました。
ズボンのトゲを1個、1個とるのに苦労しました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。