香彩日記

一筆入魂!今の思いを『書』に込めて。

二十六夜山&芭蕉月待ちの湯

2012年11月24日 20時34分16秒 | 山歩き
               

今回の山歩きは、先週に続き温泉付き
富士急行「都留市駅」から、タクシーで「芭蕉月待ちの湯」近くで降ろしてもらい、二十六夜山(にじゅうろくやさん)山頂まで往復。
帰りに、月待ちの湯に寄ってきました。

お天気は快方に向かう予報でしたが、朝のうちはまだ小雨混じり。
山頂の眺望も残念ながら雲に覆われていました。
  
が、昼食を取っているうちに、雲が動き始め、なんと富士山が浮かび上がってきました♪

富士山にパワーもらって、いざ温泉へ。

松尾芭蕉が立ち寄って句を詠んだと伝えられる「芭蕉月待ちの湯」は、ひなびた温泉と思いきや、外観は近代的でビックリ。
でも、丁度空いていて、いろいろな温度の湯船にゆったり浸かって、のんびりできました。
地元のおじいちゃん、おばあちゃんの憩いの場にもなっているようです。

帰りは、バスで「赤坂駅」へ。
「赤坂駅」は、「都留市駅」より一つ「大月駅」寄りです。
無人の「赤坂駅」のもみじの紅葉がきれいでした。


見出しの書は、月待ちの湯の売店で俳句用に売っていた木札に木簡風に書いてみました。


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