ご近所さんが所属するサークルの作品展「ボタニカルアート・ラボ」が、国分寺の次男画廊で開催中(11月7日~12日)。
2日目に伺いましたが、大盛況でした。
ボタニカルアートは、植物の姿を正確で細密に描く水彩画で、まだ写真のない時代に生まれた植物図鑑の絵が始まりだそうです。
そして、実物大に描く、背景を描かない、植木鉢や花瓶などの人工的なものは描かない、などの決まりごとがあるそうです。
細部まで丁寧に描かれた花や葉、果物が白い画用紙に浮き上がり、どれも素晴らしかったです。
決まり事や描き方など聞きながら、楽しく拝見させていただきました。
説明してくださったEさん、ありがとうございました
見出しの書は、決まりごとの背景を描かない風に、画用紙に色墨で書いてみました。
ランキングに参加しています。ポチッとして頂けると嬉しいです
にほんブログ村
どうぞ宜しくお願いします