文化祭シーズンの秋、今年6月より指導させていただいている中学校書道部も学校の文化祭で書作品を展示しました。
私も挨拶文と小作品を展示させていただき、見出しの「一筆入魂」はその一つです。
部員は二人だけですが、とても熱心。
週一回の活動日も学校行事などで削られる中、古典臨書やマーブリングした用紙に好きな言葉を書いた個性あふれる小作品、篆刻の落款印も制作。
頑張った作品を見栄えの良いものにしたいと思い、百均で買ってきた棒を切ったり穴を開けたりしてタペストリー風の軸仕立てにしました。
実はコレ、以前友人にいただいた手作りのはがき掛けを見て思いつきました→☆
小作品は、用意した手持ちの百均額などに自由に飾ってもらいました。
そして、この中から「一筆入魂」と二人の作品一点ずつ、3人の落款印の篆刻作品とともに、地域のコミュニティーセンターの文化祭でも展示していただきました♪
2人の作品と一緒に飾っていただけて、とても嬉しかったです
俳句板は、芭蕉月待ちの湯で購入したもの。
これで3作品めです。1~2作品はこちら→清八山(山梨県)からの富士山 ・二十六夜山&芭蕉月待ちの湯
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