香彩日記

一筆入魂!今の思いを『書』に込めて。

第50回「日本の書展」東京展公募臨書

2022年06月16日 19時28分42秒 | 展覧会ご案内・訪問


昨年、日本の書展の公募臨書に出品した作品が、今日から国立新美術館ではじまった東京展の前期6月16日〜20日に展示されることになり、行ってきました。

作品は、見出しの「懐素の草書千字文」の節臨です。
8行320文字、最後に集中が切れて、落款がガタガタになってまいました😓  

文字が小さいので、展示の様子を引きで撮ったら、ただの白い紙のよう😅 
近寄れば読めるので、下の段で良かったです😊 

公募臨書は、出品料2,000円で、入選すると表装代も作品返却送料もかからないので、お得です。

その後、娘が出品している絵画展を観に銀座に移動。

ランチは、そのギャラリー近くの「梅丘 すしの美登利」へ。


奮発して、「季節の板さんおまかせにぎり」にしました。

これに、かにみそサラダ、茶碗蒸し、赤だし味噌汁、季節のデザート(いちごアイス)付きで、3,300円。
美味しかった〜!45分待ちでしたが、待った甲斐がありました。
食べ終わって、お店を出たら、まだたくさんお店の前で待っていました。

せっかく銀座に来たので、セントラルミュージアム銀座で開催中の日本の書展第50回特別展「日本の書展を築いた先達の書」に行って来ました。
勉強になりました!

日本の書展の案内はがきはコチラ↓
公募臨書は、「日本の書展」東京展会場内で、前期と後期に分けて展示されます。


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