第1回東京Tama書道展で、展示した2点です。
左は二八サイズで、縦240×横60cmの貸額なので、撤収の折に山口文林堂さんに剥がして丸めて箱に入れていただき、持ち帰りました。
誰でも楽しめる書道展なので、会期中、初めて書道展を見に来たという方もいらして、「この後、この大きな額はどうするのですか?」と結構聞かれましたが、
右側から左側のコンパクトサイズになったというわけです。
天井裏にしまって、たぶんもう箱から出すことはないでしょう 楽しい思い出をありがとう
横額作品は、2010年に初めてグループ展に参加した時に作った作品と同じサイズなので、それを外して部屋に飾りました。
上のが13年間飾ってあった作品です。
こちらも屋根裏へ。
長い間ありがとう
新たに飾った横額作品は、キラキラの墨で書きましたが、会場ではわかりにくかったので、アクリルを外して撮ってアップにしました。
作品の周りには、それに合うように、山口文林堂さんの提案で、キラキラの覆輪を付けました。
次回は何を書こうかな。
中断していたご依頼印作り、頑張らねば!!