香彩日記

一筆入魂!今の思いを『書』に込めて。

第1回東京Tama書道展 3日目最終日

2023年07月03日 19時07分49秒 | 第1回東京Tama書道展
最終日は開場と同時に続々とご来場いただきました!

せっかくいらしていただいたのに、来客が重なって、ゆっくりお話しできなかった方がいらしたのは心残り😢 気づかなかった方がもし居たら申し訳ありませんでしたm(__)m

まだご紹介していない展示写真をUPしていきたいと思います。

まず、地下展示室に降りる階段の正面に展示されているのは、運営委員3人の作品です。

真ん中の2点は、国立教室「楽しいっ書!」 を主催する宍戸幸司先生の作品「凸凹」と「風」です。


その左側2点は、佐藤象寛 先生の作品「真如」と「徳川家康、ご遺訓」です。

そして、右側2点は私の作品で、漢字3行書きの二八(240cm×60cm)と「白雲抱幽石」をもじった「富嶽抱白雪(富士山は白雪を抱く)」です。
三者三様の書になりました😊 
この6点の右側↓

左側↓

階段を背にして、右側の壁↓

左側の壁↓

宍戸先生が主催するイベントで書いてもらった海外の人たちが初めて書く漢字は、何の衒いもなく、とても魅力的です。
真ん中2つはなんと幼児!右の「龍」は「星」を書いた子のお兄ちゃんだそうです。左の「にじ」は参加者さんの小学1年生の息子さんの書です。

幅広い世代の様々な書が並び、理想通りの楽しめる展覧会になったと思います。2日目にご紹介した己書さんはじめ会派を超えてご参加くださった皆様、ありがとうございました。

そして、大盛況のうちに17時の終了時間を迎え、撤収作業の前に宍戸先生から閉会の言葉↓

3日間で300名のご来場いただいたそうです!嬉しい限りです。
ご参加いただきました皆様、ご来場いただいた皆々様、ありがとうございました😄 

そして、感謝を込めて、参加してくれた友人たちの書を紹介させていただきます↓


ありがとうございました。

また、搬入・展示や撤収作業、受付などのお手伝いくださった皆様、山口文林堂さんにも本当にお世話になりました。
久々に会えた方々が新たにお知り合いになれた方々もいて、とても楽しい3日間でした。
宍戸さんと佐藤さんとだから実行委員ができたなあと、本当に感謝しています。
たくさんの皆様のおかげで、第1回目は大成功でした。

2回、3回・・・と、ずうっと続いていきますように!


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