<プーケット旅行記②>
ペナン島からプーケットへ行くには、マレーシア航空やタイ航空など数社の航空会社が利用できますが、当時は乗り継ぎなしでダイレクトに飛んでるのはFirefly航空しかなかったのかな?
理由は覚えていませんが、Firflyを初めて利用しました。
※Fireflyは2007年に設立されたマレーシアの格安航空会社(マレーシア航空が100%出資)
今調べてみると、当時買ったFirflyの航空券代が乗り継ぎありのマレーシア航空より高かったのでなんでFirflyにしたのかが疑問だけど、きっとフライト時間や予約時期の関係でFirflyを利用したんだと思われます。(全く覚えてねー

目新しい物好きな血が騒ぎ、単にFireflyに乗ってみたかったのかもしれないけどね


空港に着いたら、まずは搭乗ゲートの確認

Fireflyは23‐24ゲートですね。

プーケット行きは10時50分のフライトですが、9時過ぎに空港に着いたのでランカウイ島行きや他のフライトのお客さんでチェックイン・カウンターはいっぱいです


チェックインを済ましたら、マックで朝食を

Breakfastメニューは日本と似ていますが、スクランブルエッグとのセットは日本にはないよね?

詳しくは既にこちらに書いていますが、ペナンのマックにはお粥があるんです

これがなかなかおいしくてねー

フライドオニオンのコクなのかなぁ?
ほんと、日本でも扱って欲しい商品の一つです


搭乗待ちをしていると、戻ってきたFireflyの機体からお客さんが降りていました。
もしかして、空港の敷地内を歩けるのかしら?


やはりそうでした

間近で見る飛行機はなんて大きい・・・?
いや、なんて小さいのかすら(汗)
そう、Fireflyは70人程度しか乗れない双発機なんですね~。(プロペラ機だけど一応ジェット)
今時プロペラ機って、大丈夫かいな?


一応飛行機をバックに記念撮影(爆)した後は、機内に乗り込みます。
こうやって写真をみると、階段数も少ないですね。
でも、機内が狭いので小型キャりーでも持ち込むと結構大変


座席は左右2席ずつになっていました。
狭いですね~

だから、もっと待遇が悪いと噂のAir Asiaがどんなに安くても、東京-KL間のフライトは絶対に辛いと思う・・・。

座席の窓からはちょうどプロペラが見えました。
ちょっとカッコエエ


乗り込みからわずか10分程で離陸開始です。

ギャッ!浮いたYO


初めてのプロペラ機にちょっとドキドキ


全長13.5kmのペナン・ブリッジがよーく見えますね


25分後にランカウイ島の上を通過。
おんぼろフェリーで2時間半もかけたのがアホらすぃぞ

それでもさすがにプロペラ機は飛行速度が遅い!
でも、高度が低いので風景が見えて楽しいです


ここで一応軽食サービスあり

ドリンクはオレンジジュースだったかな?
お菓子は・・・出たな、ペナン饅頭

誰でもおいしく食べられる普通のクッキーとかが良かったぁ~


ちょうどプロペラ部分の席だったせいもあるけど、ちょっと音がうるさいですね

あのヘリコプターのようなプロペラ音を聞くと、落ちそうでちょっと怖い


ペナンを発ってから1時間と5分。
プーケット国際空港が見えました!
さすが人気リゾート地だけあって、真っ青な海~


無事到着~

憧れのプーケット島ですよー

日本からだと遠いのに、なんて簡単に来れたのでしょう

この時が初のタイ旅行だったので、気分はアゲアゲ


到着フロアで歓迎の踊りが始まりましたが、おねーさんの中にミッツ・マングローブが混じってる気がする・・・。
さすがタイ

イミグレを抜けたら、タクシーを拾ってホテルへ向かいましょう

つづく。
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