【いくつになってもアン気分】

 大好きなアンのように瑞々しい感性を持ち、心豊かな毎日を送れたら・・。
そんな願いを込めて日々の暮らしを綴ります。

「1月の雨」 やんで・・

2007-01-06 16:00:16 | リラのお気楽ユメ日記
   予報通り、こちらは雨の週末となりました。
  造りのせいか、余程の雨でないと、
  雨音はしないのですが、珍しく午前中は聞こえていました。

   さほど冷たい雨ではありません。
  その雨も午後からは、やんでいます。

   そう言えば、アルフィーの曲に
  『1月の雨を忘れない』 と、いうのがありますね。

   “冷たい雨が雪に変わり・・・”     
  真冬に降る雨、しかも雪に変わる雨は、
  何ともロマンティックですが、
  今の季節、暖かい雨なんてどうなのでしょう。

 




   “ジム船長は立ち上がり、扉を開けた。
  「新年を招じなければなりませんでな。」 
  外は、晴れ渡った青い夜だった。

   煌く月光のリボンが湾を花冠のように飾っていた。
  砂州の内側では、港が真珠のように輝いていた。・・・・・”


 



   ところで、一昨日の 『アンの世界』 の気候描写は、
  『炉辺荘』 での1月です。

   その前に住んでいた 『アンの夢の家』 では、
  ジム船長と共に、暖炉を囲んで年越しをしたようです。

   生憎、私は新年の午前0時に外を見た訳ではないのですが、
  3日が満月でしたし、空は晴れ渡っていましたので、
  恐らく月光に煌く青い夜だったことでしょう。

   返す返すも扉を開けて、
  新年を招じ入れなかったのが、残念です。

 




   “元日の後、冬は猛威を振るい出した。
  吹き溜まりが、この小さな家の周りに積み重なり、
  棕櫚しゅろの葉のような霜が窓を覆った。
  港の氷は益々固く厚くなり、
  ・・・・・人々はその上を往来し始めた・・”


 


   やはり、「アンの世界」の気候は、
  ハンパではありませんね。

   そう言えば、諏訪湖の近くで育った学生時代の友人は、
  子供の頃、「湖を歩いていた・・」 

   ~なんて言っていましたっけ。
  今はどうなのでしょうか・・・?



   これは、実家から持って来たフットバスです。
  母が買っていた物ですが、使いませんので、
  私の出番となりました。

   本当は、もう少し深い方がいいのですが、
  贅沢は言えません。

   昨日、使ってみましたが、足のツボも、
  マッサージしてくれ、快適です。
  それにお湯が冷えないのも、気に入っています。

   それに、お湯にエッセンシャルオイルを
  垂らせば、香りと共に癒されます。