【いくつになってもアン気分】

 大好きなアンのように瑞々しい感性を持ち、心豊かな毎日を送れたら・・。
そんな願いを込めて日々の暮らしを綴ります。

黄昏のゆらめく灯り

2007-01-19 17:47:08 | ハーブと香り雑学
 
   暁の空 遠くの灯りは名神高速道路               30分後



   今日はこんな空で明けました。
  時折、太陽は顔を出すものの、
  いかにも冬空と言った感じになりました。

   そう言えば、暁の空に一際、
  大きな明けの明星が・・・。

   思わず身の引き締まる、
  暁の空の星は夜とは違った趣があります。








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   一頃、集めていた調味料入れに、
  ポプリを入れてみました。

   胡椒などが出て来る穴が、
  ポプリの香りを出すのに、丁度いいのです。

   お気に入りの葡萄の調味料入れに。
  右の硝子の器には林檎の皮を薄く剥いだものです。

   そして・・一時に比べると日没は大分、
  遅くなりました。こんな黄昏時・・・・・
 
   「まだ灯りはつけないでおきましょうよ・・・。」  
  アン気分も、いいかも知れません。

   




   「ええ、そうしましょう。
  暗闇を友としていると、ここは素晴らしいでしょう? 
  灯りをつけると、暗闇が敵になって、恨めしそうに、
  こちらを睨みつけるのよ。」


 後半の言葉は・・? ですが、
  黄昏のひと時、クリスマスでなくても、
  蝋燭のオレンジ色の光は心が和みます。