【いくつになってもアン気分】

 大好きなアンのように瑞々しい感性を持ち、心豊かな毎日を送れたら・・。
そんな願いを込めて日々の暮らしを綴ります。

春の隣

2007-01-25 16:33:23 | 『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』編
   今日は昨日以上に、
  スッキリした冬日和になりました。

   それにしても、
  寒中とは思えないほど暖かい・・。

   例年なら屋外に置いていますと、
  冬眠していたオリヅルランも、
  今年はしっかりと葉を付けたまま、
  冬を越しそうです。
  しかも花の蕾まで付けて・・・。







  


 




   アンの世界 では、5月が盛りだと言う三色すみれや、
  ビオラもこの通り、太陽を受けて元気に咲いてくれています。
  アンの友達、ジム船長 ではありませんが・・・

 



   「見る ―― 触る ―― こんな風にな ――
  それでもう花は、気違いみたように育ったですからね。
  人によっては、そういうコツを心得てるですよ。――」


 


   さすが、ジム船長!!  言うことが違います。



   そんな青いすみれに囲まれた今日は、
  薔薇模様以外には、あまり持たない、
  私には珍しいすみれのカップにしてみました。

   こんなカップの絵柄にしましても、
  青いすみれは大人しくて、清楚です。
  心、癒やされる色・・とでも言いましょうか・・。

   薔薇の華やかな、こぼれるような笑顔もいいけれど、
  すみれの控え目で穏やかな微笑も又、心和みますね。

   すぐそこまで春が来ているような・・。
  そんな優しい・・午後のひとときでした。