外はどんより重い空。
今日は、凍てつく寒さ・・
という表現がピッタリのそんな朝でした。
こんな日は、ベッドから抜け出すのも億劫ですね。
それでも昨夜は、冷えましたので、
ひょっとすると今朝は一面の銀世界?
~なんて、期待もしたのですが・・・。
カーテンを開ける、一瞬のワクワク感です。
朝は、どうなるかと思った重い空も、
お昼前には、いつもの青空に。
そんな天気に誘われ庭に出て見ますと・・。
先日の 「しまった!」 の薔薇、
昨日の寒さにもめげず、
やっとここまで綻んでいました。
でもその薔薇に負けていないのが、
この白い山茶花です。
まるで薔薇のよう・・・。
本当は 『東洋の薔薇』 とは、
深紅の椿だそうですが・・。
でも、敢えて私は、この白の山茶花にも、
同様の想いを抱いてしまったのです。
薔薇のように可憐で、それはハッとする程美しいのに、
それでいて控えめで、ひっそりと咲いているのです。
それに、やはり今年は暖冬なんでしょうね。
軒下のゼラニュームも、いつもの年に増して元気です。
そうそう、余談ながら椿のこと。
(因みに椿の原産地は日本)
かつて、その花は付け根からポトリと落ちるので、
首から落ちると、嫌われていた時期もありました。
今は逆に枯れて見苦しい姿を見せない、
“潔い花” と、されているようです。
時代と共に人間の評価も変わって行くのでしょうね。
今日は、凍てつく寒さ・・
という表現がピッタリのそんな朝でした。
こんな日は、ベッドから抜け出すのも億劫ですね。
それでも昨夜は、冷えましたので、
ひょっとすると今朝は一面の銀世界?
~なんて、期待もしたのですが・・・。
カーテンを開ける、一瞬のワクワク感です。
朝は、どうなるかと思った重い空も、
お昼前には、いつもの青空に。
そんな天気に誘われ庭に出て見ますと・・。
先日の 「しまった!」 の薔薇、
昨日の寒さにもめげず、
やっとここまで綻んでいました。
でもその薔薇に負けていないのが、
この白い山茶花です。
まるで薔薇のよう・・・。
本当は 『東洋の薔薇』 とは、
深紅の椿だそうですが・・。
でも、敢えて私は、この白の山茶花にも、
同様の想いを抱いてしまったのです。
薔薇のように可憐で、それはハッとする程美しいのに、
それでいて控えめで、ひっそりと咲いているのです。
それに、やはり今年は暖冬なんでしょうね。
軒下のゼラニュームも、いつもの年に増して元気です。
そうそう、余談ながら椿のこと。
(因みに椿の原産地は日本)
かつて、その花は付け根からポトリと落ちるので、
首から落ちると、嫌われていた時期もありました。
今は逆に枯れて見苦しい姿を見せない、
“潔い花” と、されているようです。
時代と共に人間の評価も変わって行くのでしょうね。