時折、薄日は射すものの、昨日の雲一つない
晴天が嘘のような、今日の空でした。
そして、目の前には今では、
すっかりその姿を変えた、
冬枯れの山が見えます。
「・・・今は森の中が素敵なのよ。
羊歯も繻子地のような葉も、いろんな
木の実も、森のものはみんな眠ってしまったの。
まるで何かが、春が来るまで森のもの全体を
木の葉の毛布で、くるんでしまったようよ。
きっとね、虹のスカーフをつけた炎色の妖精が、
最後の月の夜に、抜き足差し足でやって来て、
そうしたんだと思うわ・・・」
そうですね。アン の言う通りかも知れません。
でも、いつも思うのですが、物事の考え方一つで、
それは何と輝きを放つのでしょう。
きっと私などには想像もつかない、カナダの厳しい冬を、
こんな風に素敵に考えることで、乗り越えて行ったのでしょうね。
写真はご覧の通り、小さな香りの棚ですが、
何でもないただの香りなのに、私にとっては、
夢が一杯に詰まっている場所でもあります。
香りと夢、一見何の関係もないようですが、
心地良い香りは、いい夢を見させてくれるのです。
ところで、こんな果物の皮、
捨てられていませんか?
これらは乾かしている間にも
甘酸っぱい香りを部屋中に漂わせてくれています。
林檎、レモン、グレープフルーツ、
柚子などは、いつもキッチンにありますものね。
つい先日、オレンジ・スィートなど柑橘系の
オイルは、蒸発が早いなんて、書き込んだばかり
ですが、果物の皮と一緒にオイルを焚けば、
爽やかな香りに一日中、包まれます。
そうそう、昨日観て来た映画
『マりー・アントワネット』 ですが、
それに合わせてコラボ商品が、
続々と登場しているそうですね。
例えば、帝国ホテル(大阪)では、
『マりー・アントワネットの寛ぎ』 と題して、
バスタブに薔薇の花を浮かべるサービスや、
ラウンジでは特別なケーキ、
「シャルロット マりー・アントワネット」 が、販売されるとか。
お部屋は1室2人で1泊12万円。
気分は、世紀のセレブ と、いうことだそうです。
晴天が嘘のような、今日の空でした。
そして、目の前には今では、
すっかりその姿を変えた、
冬枯れの山が見えます。
「・・・今は森の中が素敵なのよ。
羊歯も繻子地のような葉も、いろんな
木の実も、森のものはみんな眠ってしまったの。
まるで何かが、春が来るまで森のもの全体を
木の葉の毛布で、くるんでしまったようよ。
きっとね、虹のスカーフをつけた炎色の妖精が、
最後の月の夜に、抜き足差し足でやって来て、
そうしたんだと思うわ・・・」
そうですね。アン の言う通りかも知れません。
でも、いつも思うのですが、物事の考え方一つで、
それは何と輝きを放つのでしょう。
きっと私などには想像もつかない、カナダの厳しい冬を、
こんな風に素敵に考えることで、乗り越えて行ったのでしょうね。
写真はご覧の通り、小さな香りの棚ですが、
何でもないただの香りなのに、私にとっては、
夢が一杯に詰まっている場所でもあります。
香りと夢、一見何の関係もないようですが、
心地良い香りは、いい夢を見させてくれるのです。
ところで、こんな果物の皮、
捨てられていませんか?
これらは乾かしている間にも
甘酸っぱい香りを部屋中に漂わせてくれています。
林檎、レモン、グレープフルーツ、
柚子などは、いつもキッチンにありますものね。
つい先日、オレンジ・スィートなど柑橘系の
オイルは、蒸発が早いなんて、書き込んだばかり
ですが、果物の皮と一緒にオイルを焚けば、
爽やかな香りに一日中、包まれます。
そうそう、昨日観て来た映画
『マりー・アントワネット』 ですが、
それに合わせてコラボ商品が、
続々と登場しているそうですね。
例えば、帝国ホテル(大阪)では、
『マりー・アントワネットの寛ぎ』 と題して、
バスタブに薔薇の花を浮かべるサービスや、
ラウンジでは特別なケーキ、
「シャルロット マりー・アントワネット」 が、販売されるとか。
お部屋は1室2人で1泊12万円。
気分は、世紀のセレブ と、いうことだそうです。