【いくつになってもアン気分】

 大好きなアンのように瑞々しい感性を持ち、心豊かな毎日を送れたら・・。
そんな願いを込めて日々の暮らしを綴ります。

ちょっと一息しませんか?

2007-09-22 21:30:55 | 『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』編


   “雲一つない朝”。
  最近、この言葉が、定番となっています。
  
   いいお天気で、とても有り難いのですが・・
  相変わらずの残暑が続いています。

   そして、なぜか心の底にある微かな不安・・。
  まして昨、真夜中のように、グラッと来ては・・。

   幸い、一揺れの震度1でしたが、
  それでもいきなりでしたし、
  無気味な事に変わりありません。

   さて、従妹アーネスティンのような 
  心配病 は、この位にして。

     『カフェ 「薔薇の詩(ポエム)」』
  の今日のお茶は、
  昨日頂いた、ハーブティーから。

   このハーブティー、
  箱を開けると左から・・

   レモンジンジャー、ペパーミント、
  カモミール、スリーピータイム、
  ワイルドベリージンジャーの
  5種類、4パックずつです。

   その中から今日は、
  「ワイルドべりー ジンジャー」 にしてみました。



   このお茶も、ストロベリー、ブルーベリー、
  ラズベリー、クランベリー、4種のミックスです。

   お茶の色は、赤味がかったオレンジ色。
  甘酸っぱい香りが口の中、一杯に広がります。

   カップは、夏も、もうそろそろ終わりと
  いう事で南国らしい夏の花の絵柄にしました。

   そしてキャンドルは、ラベンダーの香り。
  アロマキャンドルと言っても、
  あまり香らないキャンドルが多い中で、
  これは、結構香ってくれます。









 
 
   今日は、薔薇の詩ではありませんが、
  私の大好きな立原道造の詩を紹介します。


                      やがて秋・・

             やがて 秋が 来るだろう
             夕暮れが親しげに僕らに話しかけ
             樹木が老いた人たちの身振りのやうに
             あらはなかげをくらく夜の方に投げ

             すべてが不確かにゆらいでいる
             かへってしづかなあさい吐息のやうに・・・
             (昨日でないばかりにそれは明日) と
             僕らのおもひは ささやきかはすであらう

             ――秋が かうして かへって来た
             さうして 秋がまた たたずむ と
             ゆるしを乞ふ人のやうに・・・

             やがて忘れなかつたことのかたみに
             しかし かたみなく 過ぎて行くであらう
             秋は・・・さうして・・・ふたたびある夕暮れに――
                             
                              立原道造 「暁と夕の詩」 より