
昨夜から今朝にかけて冷えた事!
昨日の黄昏時、南の空に三日月が優しい顔を覗かせていましたが、
もう今日は、「上弦の月」 なのですね。
これから暫くの間、お月様とお星様、両方楽しめますね。
何だか嬉しくなります。
それでも昨夜は、湯たんぽを抱えて、
休む前のひと時、ボ~ッと星空を眺めていました。
黄昏時に見たお月様は、移動して行ったのでしょうね。
もう私の視界には、どこにもありません。
こんな時、いつも思う事。
天窓があったら、どんなにいいでしょう・・。



西岸良平(さいがんりょうへい)
原作の 「夕焼けの詩~
三丁目の夕日」です。
映画 『「ALWAYS 続三丁目の
夕日」』 の原作本と言った方が
分りやすいですね。
(写真はその一部)
と言っても、求めたのは主人。
映画になるずっと以前から
「ほのぼのするから読んでみたら・・」
と、勧められていたものです。
1話完結の短編が、1冊に15編位収められています。
題名からして、「レモンティーの見た夢」 や、
「心の色」、「お父さんの背中」 等など・・。
昭和の良き時代が、ほんわかタッチで描かれてもいます。
1話読む毎に、心がホワ~ンと温かくなって、
ジ~ンと胸に迫るのは映画と同じです。

叔母から届けられた蜜柑です。
東京生まれで東京育ちの叔母が
山口に移り住んではや、3年。
初めは、嫌がっていたけれど、
今では、結構地元にも溶け込んで、
楽しんでいるようです。
そのお陰で、
私なども随分、助かっています。