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なりました。霞とは違いますし・・。
“まさか黄砂・・?” その一瞬、
胸を掠めた不安が現実になりました。
お昼のニュースで、今年初めての
黄砂だと。そう言えば・・。
いつでしたか、その黄砂を幻想的だ
なんて記した、苦い経験があります。
今朝の目覚めも殊の外、
寒いものでした。
でも、やはり・・気温は、昨日より高いのです。
どうやら私の感覚、おかしくなってしまったようです。
その代わり、日中はぽかぽか陽気になりました。
さて、映画の後と言いますと・・。
しかも琴線に触れたものですと、 必ずその余韻にどっぷり浸ってしまう私です。
ましてや昨日のような音楽映画ですと、
その音楽も映像と重なりますから、一層強烈です。
絶対音感とまでは行きませんが、私の場合も、ある程度音符で鳴ってしまいますので、
余計に、深く、脳裏に刻みつけられてしまうのかも知れません。
ある意味、哀しい習性です。
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ところで・・。昨日、朝一番に映画に行った理由。
去年も行きましたが、伊勢丹の
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思ったからなのです。でも・・気持が萎えました。(リンク記事は一昨年)
「デメル」 のチョコでしたなら・・地元のデパートにも、確かあった筈です。
そう思って行ってみますと、何と大好きな 「ゴディバ」 のチョコまでありました。
勿論、普段は置いてありません、(尤も、イカリヤスーパーにはあるのですが)
何だか昨日は、無性に早く家に帰りたかったものですから。
夢のある買物のチョコレートだって、こうなのですから、
映画の効力はいかに・・と、いった所なのでしょうか。
それにしましても、 映画って、これも不思議なのですが、
観なければ観ないでも済むものですね。ところが一旦、観始めますと・・
もう次を楽しみにしている始末です。
そうそう、このベルギーの名高い「ゴディバ」のチョコの事。
イギリスの名高い、伯爵夫人の名前に因んだものである事をご存知でしょうか。
時は、中世の11世紀。中部イングランドの町、コヴェントリー。
この地方の領主レオフリック伯には、ゴダヴィアという、美しいだけでなく、
賢くて心の優しい妻がいたそうです。領民からも領主以上に慕われ・・
詳しい事は、ここでは省きますが、興味深いエピソードも残されています。
さて、チョコレート・・。昨日早速、“ジュリアンの君” に差し上げました。
彼は今月で終わりとの事で、次の方と一緒に来られましたので、その方にも・・。
そんなこんなで、もう一度買いに行きませんと・・。