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「それでは、一息入れなくちゃ。 コーヒーは?」 「美味しい、濃い、ブラック・コーヒー ―― ええ、頂きますわ。 丁度飲みたいと思っていたところですの」 (中略) 「・・・まあケーキでも一つ」 「有り難う」 ミセズ・オリヴァはいかにも甘そうで、 見るからにげっそりするような ケーキを選び、せっせと食べ始めた。 「私、いつもそう思うんですけれど、 甘いものって、 本当に元気が出るものですわね」 【A・クリスティー作 「象は忘れない」」】 |
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降りそうで降らない重い空。
今日は、こんな鬱陶しい天気が一日中続いています。
気温は少々、低め。尤も動けばそれなりに? 暑くなり・・。
これも梅雨独特のものですね。そんな今日。
白い小さな花、「マトリカリヤ(別名:夏白菊)」 が開花。
そしてもう一つ、これも小さな・・今度は青い花ですね、
「オーストラリアン・ブルーベル」 も相次いで。
ただ、同じ小さな花でも 「マトリカリヤ」 は真っ直ぐ背筋を伸ばしていますが、
「オーストラリアン・ブルーベル」 の方は、俯いて。それも思い切り。
マトリカリヤは、ご近所の方に苗を頂いて植えたものです。
(こちらは 【昨年】 のもの)
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【創作美術陶器 「瑞香」】
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衣替えしようと思い立ちました。
そうと決まれば、手っ取り早く大好きな青色に。
窓際に置いているミシンの補助台は、
今では常時、カフェテーブル代わりに開いたまま。
そこには、青いクロスを敷きましょう。カフェカーテンも。
青いティーカップも取り出して来ました。
となれば・・。およそ10日振りですね。
『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』、開店と致しましょう。
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七色のランプを。
~なんて、冗談。
手持ちのクリスタルの
硝子花瓶に電池式の小さな
小さな電球を入れてみました。
豆粒のような電球が、
たった3個(青、赤、黄)
入っているだけの代物ですが、
花瓶の中で反射して綺麗です。
そうそう、花瓶の上の蓋は、
全然別物ですが、これも添えて。
やはり、蓋があった方が
より綺麗ですものね。
カップは、現代的な絵柄。
それでも清水焼の流れを汲む
ものでは・・と思っています。
生憎、カップに注いだ、
珈琲が見えませんが、
上記の文の如く、美味しくて濃い、ブラック・・?
いいえ、“美味しくて濃い” までは合っているのですが、
残念ながら、砂糖、ミルク入りなのです。
「薫り高い珈琲が入りましたよ~!」