ずばりR18であります。
この手の映画では、
スタンリー・キューブリックの
『Eyes Wide Shut 』を思い浮かべますが
それよりも、
もっと俗っぽい印象を受けました。
石田衣良さんの原作を読んでいないので、何とも言えませんが…
主演の松坂桃李さんの熱演には、拍手を送ります。👏
それと江波杏子さんの演技…涙が出ました。
…遺作だったんですね。
残念だったのは、
主人公の名前が、
我が長男の呼称と同じ「りょうくん」だった事。
(^^;;
「りょうくん」と主人公が呼ばれるたびに
長男の顔が浮かんで、困っちゃいました。
(ーー;)
エンディングに流れる
peggy lee の 「Mr. Wonderful 」は、
なんとも言えない不思議な余韻を醸していて、
この手法は、
『恋する惑星』のウォン・カーウァイ監督と似ているかなぁ…
と思いました。
映画館で観るには勇気が必要かな?と思ったので、
amazonで、こっそり観ましたが、
途中で笑える場面もあり、
特に西岡徳馬さんの名演には、爆笑しました。
(^_^;)
ここまで見せられると、
逆にエロスなんてものじゃなく、
動物園で、
オランウータンの交尾を見せられているような…。
(^^;;
いやいや、
これも、
「愛のコリーダ」同様の文学作品ですよ。
ついでと言ってはなんですが、
プラトンのエロス論を読んでみたくなりました。

この手の映画では、
スタンリー・キューブリックの
『Eyes Wide Shut 』を思い浮かべますが
それよりも、
もっと俗っぽい印象を受けました。
石田衣良さんの原作を読んでいないので、何とも言えませんが…
主演の松坂桃李さんの熱演には、拍手を送ります。👏
それと江波杏子さんの演技…涙が出ました。
…遺作だったんですね。
残念だったのは、
主人公の名前が、
我が長男の呼称と同じ「りょうくん」だった事。
(^^;;
「りょうくん」と主人公が呼ばれるたびに
長男の顔が浮かんで、困っちゃいました。
(ーー;)
エンディングに流れる
peggy lee の 「Mr. Wonderful 」は、
なんとも言えない不思議な余韻を醸していて、
この手法は、
『恋する惑星』のウォン・カーウァイ監督と似ているかなぁ…
と思いました。
映画館で観るには勇気が必要かな?と思ったので、
amazonで、こっそり観ましたが、
途中で笑える場面もあり、
特に西岡徳馬さんの名演には、爆笑しました。
(^_^;)
ここまで見せられると、
逆にエロスなんてものじゃなく、
動物園で、
オランウータンの交尾を見せられているような…。
(^^;;
いやいや、
これも、
「愛のコリーダ」同様の文学作品ですよ。
ついでと言ってはなんですが、
プラトンのエロス論を読んでみたくなりました。
