声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

声のエネルギー

2020-07-28 13:25:00 | 最近の話題
久々にTVのワイドショーをみながら

遅いランチタイムを過ごしていると

視聴者からの新型コロナ対策の相談コーナーで

専門家が答えていた。

『子供が空手をやっていて遠征試合があるがマスク無しでも問題ないですか?』

どう答えるのかな?

と思っていると


『距離をとって声をなるべく出さずに、出しても短くするよう心がけてください』

…とのこと。

(ー ー;)

その言葉に、


(声を出さずにできるものなのかな?)

と考え込んでしまった。


声→気合い

…が、

当たり前のスポーツで声を制限されるのは辛いだろうに。



そう思うのは、

たまたま「さっちゃん」や「いぬのおまわりさん」の作曲で著名な

大中恩さんの生前のアーカイブ番組を見たからだ。

大中先生は90歳過ぎてからも合唱指導をされていて

その時のインタビューに、

『合唱はエネルギーが、こっちに向かってくる…声というものの強さ、意識がね』

とコメントされていた。


声には
“強さ”と“意識”がある…


スポーツでも

強さと意識を声に込めて気合いを入れる。


空手の型の場合、

最後に気合を入れる事が多い…。

それを短くすることを専門家は勧めた。


それって、

言うのは簡単だけど、

実はとても難しいことじゃないかなぁ…。







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里親もいろいろ

2020-07-28 09:38:00 | 大型犬との生活

4:30起床・散歩
5:30朝ごはん
7:30休憩(朝寝)
12:30散歩
13:00おやつ
16:30散歩
17:30夕ごはん
20:00就寝

Halの1日のスケジュールです。

お昼の散歩は、
私の仕事の都合で13:30ごろになることもありますが、

尿路結石が出来やすい体質の犬種なので
なるべく4、5時間に一度は散歩に連れて行くようにしています。

それと

何度か飼い主が代わったせいか、
分離不安症がある犬なので

なるべく留守番をさせないよう、
長くても午前中や午後3、4時間だけ

それ以上留守にするときは、
会員になっている“犬の幼稚園”のデイサービスに預けています。

今、一番の関心は健康状態で、お腹があまり丈夫ではなく年齢も不明なため、

フードの選定はもちろん、
胃腸の状態をみながら量を調整したり、

手作りのフードを与えて様子をみたりしながらの毎日です。

歯も弱いため、
歯磨きガムもうっかり与えると飲み込んでしまって、

たまにフードごと戻してしまう事もあるので要注意です。
胃捻転は怖いですからね。


我が家のダルメシアン飼育歴も

一代目のウォーリー
二代目のロメオ、
今回のHalで三代目ですが、

同じ犬種でも個体差がありすぎて
戸惑うことばかりです。


実は、少し前のことですが、

SNSの「保護犬」を家族に迎えた人達や犬の愛好家が集うグループに、

情報交換ができれば…
と、参加した事があるのです。

保護犬の里親同士、悩みを共有できればという思いもありました。

当初は

そこにHalの画像を投稿したところ
100件以上の「イイね」が付いたので

気をよくして、

Halのドッグランでアジリティに挑戦した動画をUP。

すると、ある参加者から

「こんな事をさせるなんて」

という、
批判をいただいたのです。

確かに、
そう言う考えもあると思いますが、

Halの本来の運動能力を伸ばしてやりたい

という思いもあっての事なので

「やってはいけない」

と頭ごなしに否定されたのには驚きと同時にガッカリしました。

まるで、
小学校時代に先生に叱られるような

上から目線の意見に、

一応、表向き「御礼」のコメントはしたものの

とても落ち込んでしまいました。
(ー ー;)


以来、

私はグループに参加するのをやめました。

SNSの怖さは、

良かれと思って書き込む人の中に、

自分の考え方を一方的に押し付け
他人のやり方を否定する…

安易な書き込みで人を傷つけることです。



子育て同様に、

保護犬の里親には様々な考え方があります。

“顔も見えない人”から、批判されたくはありません。

それ以来、

もう《グループ》と名のつくものに参加するのをやめました。

もともと、

連むのは苦手ですので、

これからも、かかりつけの獣医さんと相談しながら、

Halをノンビリと過ごさせてやりたいと思っています。

こういう考え方って…

間違っていますか?











コメント (2)
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