声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

ストーリーも必要です

2024-09-27 14:38:00 | 報道 ニュース ワイドショー
先ほど、
息子から送られてきた万博公園のシンボル

こんな大事な日に休暇とって旅行にいっているらしい…


私は、午後からTVの自民総裁選に釘付けである。


演説としては、
石破さんの方が上手かった。

一番印象に残ったのは、
神社の行だ…

60年前は貧しかったけれど皆んな笑顔だった…

同世代の私は、ここで子供の頃の鎮守の祭りを思い出した。

そして「日本を護る」と何度も繰り返した。

石破さんって、失礼ながら
こんな風に強い口調で演説する人だったっけ?

心に残る演説だった…

高市さんは、面白い人だとは思うが、
どちらかと言うと関係者向きの内容に終始しているように感じた。

顔の表情があまり変わらないのが理由なのかもしれない…

いずれにしても、
演説だけで評価するなら、石破さんの方が明らかに上手い…

もし、
決選投票で高市さんが上回った場合は、

演説の内容や上手さは関係ないと言う事だ。


さて、結果は…?




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老け顔のコウイチさん

2024-09-27 09:04:00 | 映画・ドラマ
(な〜るほど…、こうきたか!)

最終回の朝ドラが始まって、すぐにそう思った…

前日、
(まとめに入ってるな…何もかも)

と思いつつ、

最終回はどうなるのか?と心配した。
(^◇^;)

たった半年で1人の人間の人生をドラマ化することが、如何に難しいかと毎回感じている…

そもそも、そんな短期間では語り尽くせないのだ。

今日の最終回の内容に意義を唱えるならば、

コウイチさんの不自然な老け方は余計だった…

実話では、
三淵嘉子さんが69歳で亡くなった翌年に、
夫の乾太郎氏は後を追うように亡くなっている…

亡くなった時の乾太郎氏の78歳という年齢からすれば、
今日のコウイチさんの顔は、常識的には通用するかもしれないが、

これまで若々して老けない設定だったワケだから、

実話そのままの展開にすれば、
今日のような老け顔は必要ないのだ。

最終回で無理に老けさせたようで違和感があった…

まぁ、後ろ姿からひっぱって、顔が映った瞬間に

視聴者をアッと驚かそう…なんていう
演出側の意図がみえみえではある。

やはり、
視聴者からの『若すぎるコウイチさん』批判を間に受けてしまったか…
(-。-;


それにしても、三淵嘉子さんの人生は怒涛のようだった…

次から次へとやってくる大きな波を幾つもいくつも乗り越えて、
時にはその波に上手く乗って…

もし、もっとのほほんとした性格だったなら、もっと長生きできたのではないか?

…と私は思う。

お疲れさまでした!






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