い県外の親戚から
『今年は、長年のノルマから解放されました。これからは地元の郵便局で買ってください」
との伝言があったのが先月のこと…
夫の親戚は郵便局に勤めていて、
ノルマ達成のために自腹を切って、毎年のように年賀ハガキを、お歳暮がわりに送ってくれた。
ようやく、ノルマから解放されて良かった…と思う反面、
今年は、
自分で買わなきゃいけないということだ。
(・_・;
遅れていた御歳暮を県外数カ所にゆうパックで送るついでに、
急いで、家から一番近くにある郵便局に出かけて
9時開局と同時に窓口に並ぶと、中年の男性局員が対応してくれた。
名札を見ると、ちょっとイヤな予感…。
やっぱり、そうだ…
以前来た時も、
挨拶もなければ、切手を買ったって「ありがとうございます」のひと言もなかった。
民営化前からの慣習なのか
田舎だから、それでいいと思っているのか?
ものの言い方や対応が、上から目線。
…それで、名前を憶えていた。
今回も案の定、
こちらが差し出した持ち込みの荷物を、
相変わらず無言で手続きしている…
郵便番号の欄が空白の伝票に
「すみません、郵便番号がわからなくて…」
と言いながら渡すと、
チッと舌を鳴らしながら、
面倒くさそうに、郵便番号簿で探して書き込んだ…
( そりゃぁ、調べてこない私が悪いけれど、なにも舌を鳴らさなくても…)
と思いつつ、
そこは、オトナの私、
グッと我慢する…。
ひと通り手続きが終わったが、
60cm以内でも、予想以上の送料の高さに驚き、
「持ち込みの割引は適用されていますか?」
と確認すると、
「入っています」
と言う。
「ちなみに、この伝票は一年以内だと同じ住所に送る場合、割引適用されるんでしたよね?」
と再度きくと
「はい」
と、一言だけ答えた。
必要なことも言わないが、こちらが訊くまで割引サービスがあることも教えない。
丁寧な対応のできる局員もいるのに…
この郵便局は、この人、1人のせいでイメージダウンだ。
まぁ、仕方ない…と諦めて、
「ついでで申し訳ないのですが、無地の年賀ハガキはありますか?」
と、
こちらが低姿勢できくと、
急に態度が変わった。
「はい、無地にはインクジェットと普通のがありまして、切手の部分もミッキーマウスなどのキャラクターものと普通のがありますが、
どちらにしますか?」
相変わらず無表情だが、いきなり雄弁になった。
さっきの素っ気ない態度が別人のようだ。
「切手は普通のでお願いします。インクジェットだと値段が変わりますか?」
ときくと、
「いえ、同じ値段です」
との事。
インクジェットのハガキをとりあえず50枚購入する。
見まわすと、局内が徐々に混んできている。
後ろに誰かが並んだ…
一万円札を渡すと、
隣の窓口で対応中の若い局員が釣りを渡すのに時間がかかり、
私も数分待たされた。
再び無言の時間が流れた…
「お待たせしております」のひと言もなく
年賀ハガキと釣り銭を渡しながら、
「領収書はなくていいですか?」
と、訊いてくる…
( はぁ?なに考えてるの⁉︎ 勝手に決めないでよ!)
と、思いながら、
「いえ、ください!」と慌てて即答する。
窓口に1つだけのレジが混んでるらしく?
「ちょっと待ってください」
と、またもや上から目線で彼は答えた。
なるほど…
さっき一瞬だけ態度が軟化したということは、
私が買った年賀ハガキが、この局員のノルマ達成に役立っているということか…。
売ってしまえば、もう後はどうでもいいのだ。
もう、2度とこの郵便局で買うのはやめよう。
( ̄^ ̄)
さてと、
気を取り直して
美味しいシュトーレンを食べよう…。
怒らない怒らない ❤︎
『今年は、長年のノルマから解放されました。これからは地元の郵便局で買ってください」
との伝言があったのが先月のこと…
夫の親戚は郵便局に勤めていて、
ノルマ達成のために自腹を切って、毎年のように年賀ハガキを、お歳暮がわりに送ってくれた。
ようやく、ノルマから解放されて良かった…と思う反面、
今年は、
自分で買わなきゃいけないということだ。
(・_・;
遅れていた御歳暮を県外数カ所にゆうパックで送るついでに、
急いで、家から一番近くにある郵便局に出かけて
9時開局と同時に窓口に並ぶと、中年の男性局員が対応してくれた。
名札を見ると、ちょっとイヤな予感…。
やっぱり、そうだ…
以前来た時も、
挨拶もなければ、切手を買ったって「ありがとうございます」のひと言もなかった。
民営化前からの慣習なのか
田舎だから、それでいいと思っているのか?
ものの言い方や対応が、上から目線。
…それで、名前を憶えていた。
今回も案の定、
こちらが差し出した持ち込みの荷物を、
相変わらず無言で手続きしている…
郵便番号の欄が空白の伝票に
「すみません、郵便番号がわからなくて…」
と言いながら渡すと、
チッと舌を鳴らしながら、
面倒くさそうに、郵便番号簿で探して書き込んだ…
( そりゃぁ、調べてこない私が悪いけれど、なにも舌を鳴らさなくても…)
と思いつつ、
そこは、オトナの私、
グッと我慢する…。
ひと通り手続きが終わったが、
60cm以内でも、予想以上の送料の高さに驚き、
「持ち込みの割引は適用されていますか?」
と確認すると、
「入っています」
と言う。
「ちなみに、この伝票は一年以内だと同じ住所に送る場合、割引適用されるんでしたよね?」
と再度きくと
「はい」
と、一言だけ答えた。
必要なことも言わないが、こちらが訊くまで割引サービスがあることも教えない。
丁寧な対応のできる局員もいるのに…
この郵便局は、この人、1人のせいでイメージダウンだ。
まぁ、仕方ない…と諦めて、
「ついでで申し訳ないのですが、無地の年賀ハガキはありますか?」
と、
こちらが低姿勢できくと、
急に態度が変わった。
「はい、無地にはインクジェットと普通のがありまして、切手の部分もミッキーマウスなどのキャラクターものと普通のがありますが、
どちらにしますか?」
相変わらず無表情だが、いきなり雄弁になった。
さっきの素っ気ない態度が別人のようだ。
「切手は普通のでお願いします。インクジェットだと値段が変わりますか?」
ときくと、
「いえ、同じ値段です」
との事。
インクジェットのハガキをとりあえず50枚購入する。
見まわすと、局内が徐々に混んできている。
後ろに誰かが並んだ…
一万円札を渡すと、
隣の窓口で対応中の若い局員が釣りを渡すのに時間がかかり、
私も数分待たされた。
再び無言の時間が流れた…
「お待たせしております」のひと言もなく
年賀ハガキと釣り銭を渡しながら、
「領収書はなくていいですか?」
と、訊いてくる…
( はぁ?なに考えてるの⁉︎ 勝手に決めないでよ!)
と、思いながら、
「いえ、ください!」と慌てて即答する。
窓口に1つだけのレジが混んでるらしく?
「ちょっと待ってください」
と、またもや上から目線で彼は答えた。
なるほど…
さっき一瞬だけ態度が軟化したということは、
私が買った年賀ハガキが、この局員のノルマ達成に役立っているということか…。
売ってしまえば、もう後はどうでもいいのだ。
もう、2度とこの郵便局で買うのはやめよう。
( ̄^ ̄)
さてと、
気を取り直して
美味しいシュトーレンを食べよう…。
怒らない怒らない ❤︎