今朝はタイミングが悪すぎた…
6時前に可燃物の集積所に行くと
例の「ゴミ整理ボランティア?」さんが
住民が昨夜のうちに出したであろう入り口付近のゴミ袋を、
セッセと奥の隙間に投げ入れているところだった。
邪魔をしてはいけないと思って、車の中でジッと待っていると、
私に気づいたのか、彼女は不機嫌そうな顔をして、こっちを見て顎を突き出し
早く入れろ、とでも言うような仕草をした。
「入れていいですか?」
と声をかけると、
「どうぞ」とぶっきらぼうな声で答えた。
入り口付近だと文句を言われそうだ。
思いっきり奥を目掛けて、2つのゴミ袋を
これ見よがしに投げ込んだ。
彼女は何も言わないでジッと私の行動を監視している。
確か、この人は、
以前会った時、移住組だと言っていた人だが、
あの時はニコニコしていたのに、
人が変わったようだ…
マスクもせずに、朝から住民を待ち伏せしてゴミ整理ボランティアというより
まるで、
これじゃぁ、《ゴミ監視警察》だ。
朝からイヤな気分になるところだった…。
以前、住んでいた町にも同じような人がいたけれど、
自分の価値観を他者に押し付けようとすると必ずトラブルになる。
ボランティアをするなら気持ちよく、
人のいない、目立たない時間にやればいい事だ。
次からは、
時間をずらそう。
(ー ー;)