声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

今は幸せかい♫

2020-02-07 10:28:00 | 大型犬との生活



掃除機をかけながら、

いつも思う…

Halを引き取ってからというもの、当然だが、

掃除機をかける回数が増えた。

以前飼っていた二頭のダルメシアンは、
ベランダと庭に、

大型の犬小屋を作ってヒーターを入れたりして飼っていたので

我が家にとっても
室内飼いのダルメシアンは初めての経験だ。


短毛の犬種ほど抜け毛が多いらしいが
ダルメシアンのHalも例外ではない…

フローリングのほうが掃除は楽だが、

家中、走り回るHalのことを思うと

カーペットを敷いたほうが安全だし、Halの脚への負担も軽くなる…。

朝夕セッセと掃除機をかけるが、
吸い取っても吸い取っても毛は抜ける…。


どこかで、妥協して掃除を終えないとキリがないのだ。


保護犬を迎える=室内飼い

というのが一般的な条件のようだが、
潔癖症の人には難しいだろうなぁ…

もっと、
条件を緩くしたほうが「里親」希望者は増えるように思うけれど…。


時折り、

Halの以前の状況を知りたくてネットサーフィンしているが、

いまだに、

正確な年齢も、以前の飼い主の情報も見つからず…。

そのかわりに、

Twitterで保健所収容時のHalの画像が頻繁に出てくる…





浪速のぷ〜チンさん、

ご安心ください。

Halは、すこぶる元気ですよ!
^_^










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星まわりの呪縛

2020-02-06 07:49:00 | Diary
節分、立春を過ぎ、

ようやく“大殺界”というヤツを抜けたらしい…

だいたい、3年も大殺界が続くというのが気に入らない。

この3年間に、どれほどの不幸があったか…


大病をしたが、めでたく復活した。

実父の死去…

ピンピンコロリを実践してくれた。
しかも90の大往生だ。

仕事で大きな失敗があったか?

…それも今のところ、ない。


なぜなら、

自分には向かないと思う仕事は受けないし、

人から嫌われたり、

恨まれるような目立つ言動は慎んでいる…。

(ー ー;)


そうなのだ…

この三年、

大殺界を意識したせいもあって
新たな事にチャレンジしてない。

某国家資格の勉強をしようと思った矢先に、

体調を崩して入院したこともあって

( 今は、それをやるな、という事だな )

と都合よく解釈し、

買った参考書も、

本棚の片隅でホコリをかぶったままになっている。

考えてみれば、

「大殺界」も都合の良い言い訳だ…

自信がなかったからチャレンジしなかっただけだ。

もう一つ、
ずいぶん前から温めている計画があるのだが、

これは有言実行すべく、

仕事仲間には伝えてあるものの…

全くというほど、気力が湧かない。

早くしないと機を逃しそうだ…

どうしようかな?

言い訳ができなくなったなぁ…。


さっきからHalが、

やたらと、まとわりつく。

コレは、

「かあちゃん、はらへった」

と言っている…顔だ。

そうだ、

Halの世話が忙しい…

を言い訳にするかなぁ…。

(⌒-⌒; )









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朝の火事

2020-02-05 19:17:00 | Diary
3日の朝8時ごろ

関越、上信越道を乗り継いで長野方面に

車を走らせていると

富岡を過ぎた下仁田ICの手前辺りで

いきなり視界が煙で霞んできた…

( おかしいなぁ…こんな時期に焼き畑をしているのかなぁ)

と思いながら、

煙が上っている右手に目をやると、

右下の大きな民家の屋根から煙が上がっていた…

( たいへん!火事だ‼︎ )

と思ったが、

高速道路を走っている自分には何もできない…。


気になってはいたが、
詳細はわからないままだった。


翌日の朝も前日と同じルートを8時過ぎに走ったが、

現場近くの高速道路上には特に異変はなく

火事のあった民家の様子はわからなかった。

(住人はどうなったのだろう…)

気になって、

出張先に到着してから
地元新聞のモバイルニュースで調べ、

ようやく火事の詳細を知った。

敷地内の納屋や蔵、住宅などの四棟が燃える火事だったという。

80代の高齢夫婦の二人暮らし、

軽いケガ程度で済んだらしいが、

記事によれば、
“掘りごたつ”で豆炭を使っていたらしく

そこが火元ではないか、とも書かれていた。

もともとは、養蚕農家だったのかな…。

昔ながらの豆炭炬燵で暖を取っていたなんて…。

こんなに乾燥していれば、

いったん出火すれば火の回りは、あっという間だ。

高齢になって焼き出されるのは気の毒だが、無事でよかった。

今日も湿度は20〜30%だとか…

くれぐれも、火の用心。

















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1日の終わりに

2020-02-01 22:35:00 | 映画・ドラマ・読書



今日も無事に1日が終わった。


昨日の夕方、
夫と『相棒』の再放送を観ていたら

夫が涙ぐんだ声で

「深いねぇ…」

と呟いた。

ドラマの中で水谷豊扮する刑事が、

一旦は正当防衛が成立した容疑者に

殺意があったのか、なかったのかを問い質す場面だ。


殺人願望がある元大学教授から猟銃を向けられて

逆に護身用の拳銃で撃ち殺してしまう家政婦が

釈放された日に、刑事が再度やってくる。

この場面が圧巻だった。

その事件を仕組んだ元大学教授が

教え子たちに

「なぜ人を殺してはいけないのか」

について

レポートで説明せよ、という課題を出すシーンも

一刑事ドラマとしては、とても深いテーマだ。


刑事ドラマは数多あるが

この時の『相棒』は、

他の刑事モノが比べ物にならないほどの出来栄えだと思う。

見終わってからも暫く考え込んでしまうほど、
見る側にも重いテーマを投げかける内容だった。

“なぜ、人を殺してはいけないのか”
と言う問いかけだが、

ドラマでは、
明確な答えはない…と言っていた。

私なら、どう答えるだろうか…。


最近、
1日が終わる時間にいつも思うことがある…

今日も無事に過ごせたが

それは、言い換えると
生きている時間が1日減ったという事だ…

寿命が伸びる…と言う表現があるが、

実は、そうではなく寿命は決まっているのではなかろうか。

そう考えると、
1日無事に過ごせたと言うことは、

また24時間ほど、死の時間が近づいたと考えることができる。

生命は、尊いものだ。

そんな気持ちで歌ってみた
炎上覚悟のオリジナル曲




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閏年の朝

2020-02-01 10:38:00 | Diary
昨夜は2時過ぎの地震で目が覚めた。

睡眠が何より大切な時期なのに安眠できない。

寝不足の週末でもHalは待ったなしだ。

早起きした方がHalを散歩に連れて行くことになっているのだが

一度、寝ぼけまなこで散歩に出て

Halのリードを引っ張る勢いに負けて転んで以来、
朝の散歩は夫の日課になっている。

寒さに弱いHalの散歩は
敷地内を走り回って帰ってくるだけで

10分もするとトントントントンという
家中を走り回るHalの足音で、再び目が覚める。

しばらくすると、
階下でキュンキュンという小さな鼻息が聞こえる…

バナナ半分とヨーグルト2さじ…
私の朝食のおすそ分けを彼は待っているのだ。

私の場合、慌てて起きると床にけつまずいたり階段から足を踏み外す事もある…

まずは、
布団の中で身体中の骨と骨を伸ばす、
縮こまった骨が、グーンと伸びて
少しだけ体が伸びたような気分になる…

これは義母が毎朝ベッドの中でやっているのをマネしているのだが、

やってみると、とっても気持ちがいい。

それでなくても、
年齢とともにだんだん縮こまっていく身長だ。
せめて1ミリでも伸ばして骨の縮むのを遅くしたい。

身体を伸ばしながら布団の中でスケジュールを考える。

今月は、
いつもの年以上に週末まで仕事や行事が
立て込んでいる…

このところ、
免疫力が著しく低下しているらしい。

ともすると落ち込みそうな気分を上げる方法はないものか…


やる気をだすための方法として、

“目をつぶって30秒数えながら片足立ちをキープする”

というのがあるらしいが、

この前やってみたら15秒でよろけてしまった…

目を開けたままならできることも
目を閉じるとこんなに難しいんだなぁ…

結局、途中でギブアップ。

(ー ー;)

気分だけでもアップさせないと…。


そんなとき、
昔、よく聴いた曲をレコードライブラリーから探す。

3、4年前、
サーファー?の若者たちが集まるカフェのイベントのリストにも入っていた曲だ。


途中の“太陽に吠えろ”的なメロディと
やたら熱いピアノのバッキング…

ドライブ感満載なところが、
たぶんモチベーションアップにつながるはず…。

レコードで聴くのが一番音が良いが、
YouTubeでUPされているのを見つけた。

パブロクルーズのアルバム
A place in the sunから…



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さいなら♪

2020-02-01 08:34:00 | 映画・ドラマ・読書

『色恋はスカートみたいなもんや』

『家の中の仕事ができる女は何でもできる』

と言うセリフが印象に残った今朝の『スカーレット』

先日までの
鬱々とした内容が吹き飛ぶような

そんないい気分になりました。


やっぱり、

うまく行かない時こそ、リフレッシュが大事なんですね。

信楽太郎さんの“ネコとの別れ”を歌った

『さいなら』

という切ない歌もいい感じ…


私の世代だと

大阪弁の歌で思い浮かぶのが

やしきたかじんさんの

『やっぱ好きやねん』

とBOROの

『大阪で生まれた女』

やけど、

この信楽太郎さんの

『さいなら』もヒットしそうな予感が…

今年の紅白狙ってるのかな?


穏やかな土曜の朝です。











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