遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは
語り部は いにしえを語り継ぎ いまを読み解き あしたを予言する。騙りかも!?内容はご自身の手で検証してください。
 



空につづく道


........空は晴れわたり、ふわふわした真っ白な雲が浮かんでいます。ここ、2.3日は妙にびっしりとした鱗雲も、奇態な二重三重の筋雲もなく、昔からの空を取り返したようで....心ものびのびしてきます。

    娘たちと日曜日の探検にでかけました。...道の駅”思い川”で地元産の牛乳などでつくられた、おいしいおいしいジェラートを行列にならんでいただきました。それから 50号線をどこまでもどこまでも水戸方面に向かいました。....なぜかわからないのですが、50号線がいつもと違うように感じられて不思議でなりません。ここ ホントに50号線? いつもくる圧迫感がない......それでも岩瀬を過ぎた頃には、飽きてしまったので はじめての道、県道?1号線を左折、すぐ ビーフロードにはいります。国道沿いって......お店はたいてい全国共通チェーン店だし、風景にしても面白みがあまりないんですよね。

    奥に入るとリスクもあるけど、発見もある...。 あった!! なるで高原のような緑にそまった道路を風に吹かれてひた走ると......こんな山の中にカフェ!!  それが”シャンピニオン”でした。まず、うつくしい黒猫のびーちゃんがお出迎え、それからミチコさん.....ミチコさんはオーナーさんからお店をあずかっているのだそうです。.....ドアをあけるとジャズ、明るい店内....ハーブティーは300円、アールグレーを濃い目に淹れてクラッシュアイスにそそぐといい香り......アイスティは400円。ホットサンドが美味しかった!! おいしそうなモーニングもランチタイムサービスも間に合わなかったけれど、素敵な3:00のお茶をいただきました。

    営業は朝8:00から夕方5:00まで。すてきなお店をみつけました。この道をどこまでもゆくと東海のほうに出る近道のようです。きのうは城.....までゆきました。素敵な図書館がありました。本屋もない地方の町には「図書館」は文化の砦ですね.......次回はもっと遠くまで....秋の海までたどりつけるといいなぁ.......

    
ミチコさんとシャンピニオン


    
ビーちゃんの息子 ゴンは生後三ヶ月 貰い手をさがしています。   
 

      


秋は日に日に深まってゆきます。山の奥でヒグラシがカナカナカナシと鳴いておりました。




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......インフルエンザのワクチンのことで調べていました。アメリカやヨーロッパの一部ではインフルエンザのワクチン接種が『義務制』となり、アメリカではそのことで暴動もおきかねない.....と聴いたからです。
    
    日本ではワクチンは1800万人分しか、つくれません。残りは輸入する.....どこから.....?? 輸入ワクチンには危険はないのでしょうか? ワクチンについてはアメリカでさまざまな情報が飛び交っているようです。ほんとうにワクチンはキクのでしょうか? ギラン・バレー症候群などの副作用は大丈夫なのでしょうか。

    インターネット放送、土橋重隆の「平成養生訓-21世紀は治療から予防へ-」にそのことについての現場の医師からの興味深い意見があるといいます。......本文は見つからないのですが、コメントにとても奇妙でなるほどと思わせる指摘がありました。

    ”抗がん剤” について医者は一部(リンパ腫や白血病)を除いて、自分や自分の家族にはつかわない。また製薬会社で抗がん剤に関わっていた方も”自分が癌になっても使わない”というのです。(いったい ダレのための医療なのか?? )たいせつなのは自分の免疫力をあげることだといいます。

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    免疫力をあげるひとつの柱は”食”ですね。私の知っている農家さんは自分の家族のための野菜には農薬をつかいません。また、九州でハマチの養殖をしていた知人は ハマチの刺身に決して手をつけません。ここにも”クスリ”が多く関わっています。魚の養殖には薬品が不可欠なのです。

    わたしたちはわたしたちの家族のいのちのために、考えなくてはならないことがたくさんあります。なぜなら、ふんだんに、空気のように水のように与えられる情報はどうやら正しいことばかりではないからです。わたしたちは新聞やテレビ、医者や製薬会社や食品会社を信用していました。信用に足りる情報もあるでしょう。良心的な会社もないわけではない。

    けれども、信用しすぎてはいけないのです。自分で調べ、考え、情報を吟味し、五官と第六感も駆使して決める、それが人間のもともとの力でありすがたではなかったか....と思うのです。このブログをごらんのみなさん、わたしはこのブログの内容を鵜呑みにしていただきたいとは思っておりません。わたしは自分が考えるよすがとしてこのブログを書いてきました。最初は語りのために....そして次第に語ることの本体....であるこのからだのために......よりよいいのちのために........生きることをよろこび楽しむために。

    そういうわけで、わたしはみなさんといっしょに考えていきたいと思っています。ここで結論は出ませんが、個人的にワクチンの投与は遠慮しますし、家族に受けさせようとは思いません。インフルエンザでは毎年10000人の死者がありますし、今回の”新型”がそれほど、タチの悪いものとも思えず、なんでこんなに騒がれるのか.....むしろそれが不思議なのです。ワクチンやタミフルについてもなにか情報があれば書いていきたいと思います。





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