......インフルエンザのワクチンのことで調べていました。アメリカやヨーロッパの一部ではインフルエンザのワクチン接種が『義務制』となり、アメリカではそのことで暴動もおきかねない.....と聴いたからです。
日本ではワクチンは1800万人分しか、つくれません。残りは輸入する.....どこから.....?? 輸入ワクチンには危険はないのでしょうか? ワクチンについてはアメリカでさまざまな情報が飛び交っているようです。ほんとうにワクチンはキクのでしょうか? ギラン・バレー症候群などの副作用は大丈夫なのでしょうか。
インターネット放送、土橋重隆の「平成養生訓-21世紀は治療から予防へ-」にそのことについての現場の医師からの興味深い意見があるといいます。......本文は見つからないのですが、コメントにとても奇妙でなるほどと思わせる指摘がありました。
”抗がん剤” について医者は一部(リンパ腫や白血病)を除いて、自分や自分の家族にはつかわない。また製薬会社で抗がん剤に関わっていた方も”自分が癌になっても使わない”というのです。(いったい ダレのための医療なのか?? )たいせつなのは自分の免疫力をあげることだといいます。
コメント欄は→コチラ
免疫力をあげるひとつの柱は”食”ですね。私の知っている農家さんは自分の家族のための野菜には農薬をつかいません。また、九州でハマチの養殖をしていた知人は ハマチの刺身に決して手をつけません。ここにも”クスリ”が多く関わっています。魚の養殖には薬品が不可欠なのです。
わたしたちはわたしたちの家族のいのちのために、考えなくてはならないことがたくさんあります。なぜなら、ふんだんに、空気のように水のように与えられる情報はどうやら正しいことばかりではないからです。わたしたちは新聞やテレビ、医者や製薬会社や食品会社を信用していました。信用に足りる情報もあるでしょう。良心的な会社もないわけではない。
けれども、信用しすぎてはいけないのです。自分で調べ、考え、情報を吟味し、五官と第六感も駆使して決める、それが人間のもともとの力でありすがたではなかったか....と思うのです。このブログをごらんのみなさん、わたしはこのブログの内容を鵜呑みにしていただきたいとは思っておりません。わたしは自分が考えるよすがとしてこのブログを書いてきました。最初は語りのために....そして次第に語ることの本体....であるこのからだのために......よりよいいのちのために........生きることをよろこび楽しむために。
そういうわけで、わたしはみなさんといっしょに考えていきたいと思っています。ここで結論は出ませんが、個人的にワクチンの投与は遠慮しますし、家族に受けさせようとは思いません。インフルエンザでは毎年10000人の死者がありますし、今回の”新型”がそれほど、タチの悪いものとも思えず、なんでこんなに騒がれるのか.....むしろそれが不思議なのです。ワクチンやタミフルについてもなにか情報があれば書いていきたいと思います。
| Trackback ( 0 )
|
|