ロシェットさんが表彰台で真央さんにハグしながら”I'm proud of you”.....と言ったそうです。それを読んだら 少しこころがやわらぎました。ロシェットさんもかさ上げしてもらったひとですが。
サーシャ・コウエンも「浅田真央を誇りに思う」と語り.....
ストイコさんは「私は何を言ったらよいかがわかりません。彼らはすべて(の要素)に 加点、加点、加点しました。.....マオは2、3の小さい誤りをしました。 しかし、2つのトリプルアクセル-- それは信じられませんでした。 人々は、それがどれくらい難しかったかをわからなければなりません。 マオのトリプルアクセルはあまりに低く評価?されています。」
高きを目指すアスリートだったら真央さんのトリプルアクセル2回跳ぶ ショートも入れて1回の大会で3度跳ぶということがどんな『偉業』かわかるのだと思います。
日本のマスコミは盛んにふたりの友情 磨きあうライヴァル を喧伝したがっていて どこから出た指令だろうとおもしろいのですが、今はふたりともライバル同士だなんて思っていないでしょう。キム・ヨナさんは「あなたのライバルは?」という質問に「いません」と答えていたし、真央さんの乗り越えるべき相手は自分自身だからです。
このふたりの運命が妙な具合にからまってきたのは 電通(TOPが在日外国人)が韓流ブームの第二段として キム・ヨナさんを売り込もうとしたこともきっかけでした。電通にとって誤算だったのは日本には浅田真央というホンモノがいたことです。デンツウは日本のマスメディアを支配していますから 真央さんの実力はマスコミに次第に過小評価されるようになり、韓国で開かれたグランプリで優勝してさえ 世界選手権で優勝してさえテレビでキムヨナさんが持ち上げられるようになりました。
自国の選手より他国の選手を称え、フィギュアを知らない一般のひとに刷り込みを図ったのです。真央さんのサイドがデンツウのシンボルアスリートを当初蹴ったことも原因だったようです。テレビ出演者は番組の影の趣旨に添わないと切られますから言いなりになります。意のままにならないひとは、いつしか消えてゆきます、ですからテレビ界で大手を振っているタレントは権力に屈したひととわたしは思っています。......なにごともやりすぎては仕損じる.....しだいに多くのフィギュアファンが報道の異様さに気づき始めていったのです。
真央さんは、当然バンクーバーの金メダル候補でした。 キムヨナ陣営もバンクーバーで金をほしかったので、あえてカナダ人であるオーサーをコーチとして選びました。韓国とカナダは手を組んで周到に用意してきたと見るのが妥当です。スポンサーはヒュンダイ、サムスン ICU(国際スケート連盟の副会長が韓国人なので 浅田真央に不利になるルール”改正”がつぎつぎにされました。 トリノで荒川さんが金メダル 日本人につづけてとらせたくないISU関連の流れもあったでしょう。
ゴールドメダリストの スコット・ハミルトンはキム・ヨナへの加点について「彼女がどれほど簡単に加点を得るかは驚嘆するほどだ。彼女が氷の上にいる全ての瞬間に加点がなされている。僕が思うに彼女が息をするたびに点をもらっていると思うよ」 といっています。浅田真央さんがフリーで理論上最高値(基礎点満点GOE満点)出していたとしても152点なので ヨナさんには3点ほど届きません。加点は計算してつけられたのでしょう。
キム・ヨナさんは言いました。「五輪は思ったより難しいものでないと思った。 準備万端だったから、びっくりするほど楽に滑れた」 それもそのはずです。転びさえしなければ勝てることはわかっていたのだから....。
さて 『真央戦記』第二章”闇との戦い”では 主人公浅田真央は闇の力に負けたように見えます。しかし、第三章がはじまります。第三章『王位の奪還』......闇を晴らすためにわたしはなにができるでしょう。①加点の奇妙さについておかしいと疑問を投げること はだれがしてもいことです。②ジャッジの匿名性をやめてほしいということもできます。③技術より手堅くまとめた方が点がとれる今のルールがスポーツとしておかしいと伝えることもできます。④テレビや新聞などのメディアがおかしな報道をしていたら意見をいったり、番組の真意をたずねたりもできますね。なるたけやさしくそして毅然といいましょうね。
彼らは「声」に弱いのです。一般のひとの声。大きな声に耳をかたむける。つぶやきも小さな声もあつまればとよもす声の波になる。もう浅田真央さんはじめ選手たちだけに戦わせるわけにはいきません。
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なれないので最初リンクがはずれていてすみません。
.......とりあえず首相官邸 JOC TBSにメールを送ってみました。
JOC はこんな感じで
フィギュアスケートを長年見ているひとなら、いいえそうでなくともわかるはずですが、あの試合は八百長でした。キムヨナ選手に信じられないほどの加点がされていました。
1984年のゴールドメダリスト、スコットハミルトン氏も言ってます。
It's amazing how easily she can collect points in other ways. Every single moment she's out there,she's adding value. Every time she takes a breath, I think she collect points."
「彼女がどれほど簡単に加点を得るかは驚嘆するほどだ。彼女が氷の上にいる全ての瞬間に加点がなされている。僕が思うに彼女が息をするたびに点をもらっていると思うよ」 と....ロシェット選手にも加点だされています。
浅田真央さんはじめ選手たちの血のにじむような努力は裏切られました。ですから鳩山首相のおっしゃるように銀メダルをともに喜ぶ気にはなれません。このようなスポーツにあるまじき不正を日本スケート連盟はじめJOCはほっておくつもりでしょうか?
...英文はこれから辞書を片手につくります。
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